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真玉海岸に新たな観光交流拠点施設『真玉海岸恋叶♥ゆうひテラス』がオープンしました!

更新日2023年05月02日

 日本の夕陽百選に選ばれ、国の登録名勝(名勝地関係)にも登録されている、夕陽と干潟のタイミングが合えば幻想的で美しい景色が見られるとして多くの方々が訪れる真玉海岸。この度、新たな観光交流拠点施設として『真玉海岸恋叶♥ゆうひテラス』がオープンしました!

観光交流拠点施設『真玉海岸恋叶♥ゆうひテラス』

 新たにオープンした観光交流拠点施設は3階建てになっています。1階のレストラン「SOBAカフェゆうひ」では海側が見えるようにテーブル席が配置されており、海を眺めながらゆっくりとした贅沢な時間を過ごせます。2階にはコミュニティールームもあり、開館時間内であれば誰でも無料で利用できます。そして3階が展望テラスになっているので、真玉海岸の広大な景色を俯瞰的に観賞できるようになりました。
 レストランで食事をしながら海を眺め、日没が近づいたら展望テラスにあがって観賞する。そんな楽しみ方もできます。是非、『真玉海岸恋叶♥ゆうひテラス』でゆっくりお過ごしください。施設についての詳細は以下のリンク先からご覧ください!
  昭和の町・豊後高田市公式観光サイト【 真玉海岸恋叶♥ゆうひテラスOPEN! 】

1階レストラン「SOBA CAFEゆうひ」内からの景色

2階コミュニティールームのデッキ

3階展望テラス

3階展望テラスからの眺め

SOBA CAFE ゆうひ

 レストラン『SOBAカフェ ゆうひ』は「マテ貝醤油」の開発など日本遺産事業にご協力いただいている松嵜敏行さんが経営しており、蕎麦を使用した様々なメニューや豊富な種類のドリンクを提供しています。また、手打ちそば認定店でもあるため、「挽きたて・打ちたて・茹でたて」の三たてで提供される豊後高田そばを味わうことができます!

日本遺産グッズ『鬼の幸』も置かせていただいています!

 レストラン内には豊後高田そばや韃靼そば茶、クッキー「恋叶いちごのラングドシャ」の商品が置かれています。そして、日本遺産事業で開発した”鬼の幸”『鬼の郷のしあわせもちもち  そば粉ガレット』『国東半島マテ貝醤油・うに醤油』も置かせていただいています。お土産にいかがでしょうか。

 そば粉ガレット、マテ貝醤油・うに醤油はオンラインショップ【KUNISAKI PEAKS OniLINE】でも販売しています。是非ご覧ください!

国の登録名勝(名勝地関係)

 真玉海岸は、令和3年3月26日(金)の官報告示により正式に国の登録記念物(名勝地関係)に登録されています。
 記事にもまとめているので、詳しくは以下のリンク先からご覧ください!(記事内には、真玉海岸のフォトギャラリーも掲載しています!)

  トピックス【 真玉海岸が国の登録名勝に登録されました! 】(内部リンク)