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【2022年終了】鬼が仏になった里・国東半島より 鬼灯(ほおずき)を、良い鬼から幸せを授かれる贈り物にしたい!

―― はじめに ――


 大分県国東半島は、瀬戸内海西端の静かな海に囲まれた円い半島。鬼が人々に幸せを届ける修正鬼会(しゅじょうおにえ)と呼ばれる伝統行事が残されています。今回はそんな国東半島の鬼灯にフォーカスします。仏花としてお盆が終わると片付けられる鬼灯ですが、本当は長く飾れる美しい花と知ってもらいたい!

商品イメージ
商品イメージ(中身)

  
  

―― プロジェクトを立ち上げた背景 ――

 今回は、国指定重要無形民俗文化財にもなっている天念寺修正鬼会(てんねんじ・しゅじょうおにえ)と、天念寺のある長岩屋谷(ながいわや・だに)周辺で生産されている鬼灯にまつわるプロジェクト
 鬼灯生産において、大分県は全国トップ・4割以上のシェアを持ち、中でも豊後高田市は近年全国最大の出荷量を誇ります。しかし、豊後高田市の鬼灯が、豊後高田市産として鬼灯が売られるシーンは、まだまだ少ない状況にあります。もっと多くの人に豊後高田市産の鬼灯を楽しんでいただきたいというのが、本プロジェクトを立ち上げた経緯になります。
 また、鬼灯は仏花としてのイメージが強く、お盆前に購入して、お盆が終わると片付けてしまう家庭が多いと思います。しかし、鬼灯は意外にも1ヶ月ほど日持ちし、様々なアレンジメントやドライフラワーなどにも使用できる花です。鬼灯の可能性をもっと色々と引き出して、豊後高田市産の鬼灯をもっと有名にしたいというのも、今回のプロジェクトを立ち上げた背景になります。

※今回は鬼棚本体が完成しましたので、先行的に試験販売を行うものです。
※本ページ(クレジット決済のみ)と 日本遺産くにさきのネットショップKUNISAKI PEAKS OniLINE(様々な決済方法でお受けしています)にて先行販売を受け付けています。



―― 日本古来の方法で鬼灯を飾れる「鬼棚」 ――

 鬼灯は"お盆のお供え"というイメージが定着しており、関東の新盆(7月)と、旧盆(8月)に殆どが出荷されています。また、お盆が終わると片付けてしまうご家庭が多いと思います。
 実は鬼灯は日持ちする植物で、水を差さなくても1ヶ月ほど飾れて、そのまま徐々にドライフラワーになります。ドライフラワーになった鬼灯は、リースなどの飾り物に可愛くアレンジしたり、水につけて透かし鬼灯を作ったりと、様々な楽しみ方が可能です。

※画像はイメージです。
※画像はイメージです

 今回、鬼灯を長く飾って楽しんでいただくため、シンプルでスタイリッシュな入れ物を用意しました。その名も「鬼棚」
 現在では、鬼灯は仏壇や花瓶などにお供えされることも多いと思いますが、古くは精霊棚と呼ばれる台の四隅に笹を立て、その間をわたす提灯のように鬼灯を提げていました。鬼灯はご先祖様たちが現世にたどり着くための目印として飾られていたわけです。
 精霊棚一式を準備するのは大変ですが、鬼灯を仏壇に飾ったり、精霊馬を作ったりするご家庭は多いと思います。その際に、鬼棚を箱ごと壁にかけると、簡単に鬼灯を横に掛けることができます。また、お盆が終わった後に、場所を変えて鬼灯を飾りなおすこともできます。
 縦にして壁にかけることもできますし、仏壇や玄関に置いて飾ることもできるようにデザインされています。

洋風のインテリアにも似合うモダンなデザイン

  

― くにさきの鬼とご縁を結べる幸飾り「鬼棚」 ―


 鬼棚のコンセプトの1つに、「くにさきの鬼とご縁を結ぶ」というものがあります。
 くにさきの鬼は、普段私たちがイメージする"悪い鬼"ではなく、不動明王や愛染明王といった仏様の化身であり、ご先祖様の霊が姿を変えたものともされています。平安時代以来、日本で先祖の霊が現世に帰ってくるのは、お盆と正月(正確には大晦日から)とされてきました。くにさきの人々は毎年旧正月に、先祖の霊である鬼を迎えて、里人の幸せを祈る「修正鬼会」といわれる法会を開催します。明治時代には30ヶ所以上で開かれていた修正鬼会も、現在では天念寺と(隔年開催の)岩戸寺・成仏寺のみになってしまいました。中でも天念寺の鬼は威勢が良く、松明を持って暴れ回りますが、松明で叩かれたり、火の粉を浴びることで、一年の無病息災・五穀豊穣などが約束されます

 「鬼棚」には、鬼とのご縁を結んでいただくために、天念寺の鬼の姿を彫り込んだ木のチャームをご用意いたしました。このチャームは、天念寺のご住職にしっかりと祈祷をしていただいて、鬼棚とセットでお届けいたします
 くにさきの鬼からいただける特別なご利益を込めましたので、鬼棚は大切な方への贈り物にもふさわしいものになると思います。


 

―― プロジェクトで実現したいこと ――




①くにさき産の鬼灯を長く飾ってもらえる商品を作りたい!


②鬼と特別なご縁が結べる商品にすることで、贈り物にもできる鬼灯にしたい!



③鬼棚を通じて、国東半島の鬼文化についても知ってもらいたい!


―― 目標金額50万円の使い道 ――


 ご支援いただいた資金は、クラウドファンディング手数料を差し引いた金額から、初期ロット制作費、返礼品の準備費用(送料含む)、販売に際するPR費用(印刷物、物産展への参加費用など)、今後の商品開発費用の一部として使用させていただきます。

―― 《鬼棚》商品説明 ――


 ・鬼棚巻紙(赤・紙製) 縦 17.5cm × 横 40.2cm × 奥行 10.4cm
 ・鬼棚本体(白・紙製ケース) 縦 17.3cm × 横 40cm × 奥行 10.2cm
 ・天念寺の鬼のチャーム(木製、天念寺住職の祈祷済)  縦 5.8cm × 横 6.6cm
 ・ほおずき(1本 玉は4~5個)
 ※ほおずきが鬼棚本体から外れた場合は、再度穴に掛けてご使用ください。
 ※ほおずきが部分的に緑・黄色っぽい部分がありますが、個体差ですのでご了承ください。
 ※豊後高田市の生花店「花れん」さんにアレンジメントしていただきます。


 

―― リターンについて ――


 リターンは、完成した鬼棚を送付いたします。今年は8月中旬の盂蘭盆に間に合うように発送する分をご用意いたします。発送は豊後高田市内の生花店からさせていただきます。

 【8月上旬発送:8月中旬お届け予定】 鬼棚  5,000円

※今回は先行販売として試験的に販売するものです。豊後高田市の生花店「花れん」さんにアレンジメントしていただきます。
※本ページ(クレジット決済のみ)と 日本遺産くにさきのネットショップKUNISAKI PEAKS OniLINE(こちらは様々な決済方法でお受けしています)にて先行販売を受け付けています。

このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援者がプロジェクトに支援を申し込んだ時点でプロジェクトの成立(売買契約の成立)となります。